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チョコレートを食べすぎるとニキビができるって本当?その関係性は?

子どものころチョコレートを食べすぎて、親からニキビができると注意された経験のある人は多いはずですが、医学的にはチョコレートとニキビに関係性はないと判明しているので、必要以上に制限をする必要はないです。こうした関係性が噂されるようになった理由には、チョコレートという食べ物は脂肪と糖質を多く含んでおり、オイリー肌の原因になると考えられたためですが、常識の範囲で食べている分には問題はないので安心してください。

ただし、チョコレートが好きすぎて頻繁に食べていたり、食事の代わりに摂っていたりする状態ならば栄養バランスが崩れてしまい、ニキビの元となる皮脂を増やすことになるので、1日に板チョコ1枚くらいに抑えておくのが得策です。ミルクチョコとブラックチョコ、ホワイトチョコの中で肌によいのはブラックチョコで、これはカカオポリフェノールの含有量が多く、強い抗酸化力によって活性酸素を抑制しつつ肌をダメージから守ってくれるためです。

ホワイトチョコにはポリフェノールは含有されておらず、高カロリーのため美肌を維持や肌トラブル予防のためには食べすぎに注意する必要があり、もし食べたい場合はごく少量に抑えておき、残りはブラックやミルクチョコを食べるのがよいでしょう。いずれにしてもチョコレートを食べすぎると満腹感が刺激されて、食事の摂取量が減少してしまう可能性があり、それによって栄養バランスが崩れてニキビや吹き出物などの肌トラブルのリスクを高めてしまうケースはあります。

数あるお菓子の中でもチョコレートは非常に高カロリーで、板チョコを2枚食べるだけで1食分の食事のカロリーを超過するケースが多々ありますので、食べすぎたと感じた場合は食事量を減らすなど工夫をするのがよいです。ニキビに悩まされている人はカロリーオーバーに陥っているケースが多く、適正カロリーを大きく超えた食事を摂っている可能性がありますので、ニキビ対策をするためにも1日のカロリー調整をすることから始めてください。

どのような食品にも適量があるもので、食べすぎるとメリットよりデメリットが上回ってしまうので、身体によいと言われるブラックチョコレートにおいても食べすぎには注意し、小腹が空いたときに少量を摂るくらいが好ましいです。結論としてチョコレートとニキビには直接的な関係はありませんが、過剰に食べたり食事の栄養バランスが崩れたりした場合は、肌トラブルとの関係性が生じてくると認識し、タンパク質と脂質・糖質のバランスが整った食生活を実現してください。